診療情報

   

       住所 : 金沢市寺中町ト5番地   電話 : 076−268−8688   

                         
     院長の診療方針:無駄で有害な処方を避けるためシンプルな処方を心掛けています。

         診療終了間際の駆け込み受診は避けてください。

         尿検査を始め充分な検査ができ無いことが多く、翌日に検査の為再度受診していただくこともあります。
     
    中には親御さんの都合により朝から具合が悪いのに後れる時もありますがこどもの為にも早めに受診ください。

        コロナ定性検査に加えて遺伝子検査も出来るようになりました。
       
結果は約1時間で判ります。終了1時間前には検査が出来るよう来院ください。

      
感染症対策の換気について:待合室のエアコンには
         
紫外線によるウイルス不活化装置がついているので換気の必要がありません
         診察室には
エアドッグも設置してありますのでご安心ください!
           
お部屋の空気を清浄化する時間は約30分かかります。
           汚染が予想されるときは診察の間が伸びます

              赤ちゃんの裸での診察も快適な温度の中で行えますよ


          


         
  
               予約診療になりました。
             
          
来院された方を優先し、一部は電話で対応します。
          1時間に10人程度の方を診察させて頂きます。

               駐車場の混雑緩和の為
          診察予約時間の約15分前から駐車ください。
    



    
    
                
                         
診療時間表
         
         木曜日は全日休診になります
         


               土曜日午前の予防注射などの時間帯はリバーシブル運用
                    午後の予防注射などが一杯の時に運用
                       そうでない時は感染症も診ます

     診療時間のお知らせ
時間 月〜水

全日休診

午後4時まで
午後は変則に注意
 
 9時−11時
  
感染症外来
 休診   
感染症外来
 
感染症外来
11時―12時  感染症外来   休診 感染症外来  予防注射など
 
 12時―午後2時
 
お昼休み
 
 休診

 お昼休み
正午―午後1時
   お昼休み

  
  
午後2時―3時45分
  
  慢性疾患 
  予防注射
  健診
  
 休診
  慢性疾患 
  予防注射
  健診
  午後1時―2時
  慢性疾患 
予防注射 健診
  
午後4時―6時
  
感染症外来
  
 休診
  
感染症外来
 
 
午後2時―4時
  感染症外来

    感染症外来には「一般診療」が含まれます。 
        非感染症の方は 健診 慢性疾患 予防注射 など非感染性の方の時間帯
に来院ください
       
       
  お電話で確かめて来院ください。

      土曜日午後の診療時間は1時から4時までです。








                           当院は敷地内禁煙です     
    



                             

     診療時間終了間際の駆け込み受診は

     尿検査などをする時間が無いので確かな診断が出来ません。

     余裕をもって終了20分前までにご来院ください。

     遅れるときは前もってご相談ください。



              
当院ではオンライン請求に加えマイナ保険証から診療情報を得て質の高い医療に努めています。
                       マイナ保険証の利用と同意にご協力お願いします。


            診療機械などの一覧


          脳波計
:てんかん診療や片頭痛、熱性けいれん、意識障害をしらべるのに役立つ検査です。

          心電計:心臓の機能や障害を調べます。

           レントゲン装置:デジタル方式に更新したので現像する時間が不要になり、

             撮影後に素早く写真を見ることができるようになりました。

           呼吸器計:呼吸器機能が測れます。喘息の程度や呼吸器疾患の診断に必要な検査です。

           超音波検査機:腎臓、肝臓などの腹部の異常や軟部組織の異常などが判ります。痛くありません。

             パルスオキシメーター:指先から酸素濃度を測ります。痛くありません。

             呼気中一酸化炭素濃度測定器:禁煙外来でたばこの害を調べるときに測定します。喫煙状況も判ります。

             スマートジーン:新型コロナ検出 マイコプラズマ等の検出が約1時間で可能です。

           耳鏡、眼底鏡顕微鏡 など


           CRP計測器、血球計算器:体の炎症の程度や白血球や赤血球数を調べることができます。

             感染症による発熱の原因は細菌、リケッチアとウイルスに大きく分けられます。

             下記の迅速診断と組み合わせると、より正確な診断ができます。

           ウイルス感染には抗生剤の処方は無効で耐性菌を増やすので有害です。

             耐性菌の出現は地域の医師が協力し、無駄な抗生剤の処方を減らさないと効果が少ないのですが、

             個々人でも日頃から適切な抗生剤の使用により、耐性菌を少なく出来ることが判ってきました。

             加えて強力な新しい抗生剤をむやみに使わず適正な使用により、耐性菌の出現を減らせます。

              少し痛いけど頑張ってね!

           各種迅速診断:インフルエンザ、アデノウイルス、RSウイルス、溶連菌感染の有無が数分で判ります。

           感染性胃腸炎の原因の一つにロタウイルスがありますが、ほかにノロウイルス、アデノウイルス、

           その他のエンテロウイルスがあります。しかし、これらに効果のある抗ウイルス薬は残念ですがありません。

           どれも症状は似ていて感染の強さが少しづづ違いますが、治療方法はあまり変わりません。

           そのためロタやノロウイルスだけを迅速検査してもお金をかける程の値がないので検査はしていません。


       抗生剤の適正使用のために お耳チックン検査頑張って

           養殖ハマチ、ブロイラーの餌に抗生剤を混ぜる「愚行」と発熱には何でも抗生剤処方の「愚行」は同じです。

       
抗生剤の乱用は体にとって有用な友達細菌群を減らし働きを悪くします


                耐性菌 
詳しく知りたい方は読んでね⇒外部に飛びます。
   

        抗生剤と耐性菌     大切な友達細菌を守るために
  

           抗生剤 適正使用 左のボタンをクリックして読んでくださいね


           小児科医の多くは適正な抗生剤の使用を心がけています。



   
                    上手な診察の受け方時間外診療について